- 観光地としての河口湖の魅力
本ホテルの所在する富士河口湖町では、近年観光客数が大幅に増加しており、2014年比で5,793,297人から8,237,724人と約1.4倍(2019年時点、延べ人数)※1と観光地としての高い人気がうかがえます。 富士河口湖町は、山梨県下でも観光客の入れ込み数が2番目に多い地域であり、今後の観光客数も増加していくことが予想されます。
※1
<出典>山梨県「令和元年山梨県観光入込客統計調査報告書」
〈https://www.pref.yamanashi.jp/kankou-k/documents/r1houkokusyo.pdf〉
<出典>山梨県「平成26年山梨県観光入込客統計調査報告書」
〈https://www.pref.yamanashi.jp/kankou-k/documents/h26kankouirikomitoukei_houkokusyo.pdf〉
また、富士河口湖町周辺には富士山、富士急ハイランド、河口湖温泉、パノラマロープウェイ、浅間神社、鳴沢氷穴、レイク/フォレストアクティビティやほうとうの手打ち体験等豊富な観光資源が存在します。 また、富士芝桜祭り(504,176人)、富士河口湖紅葉祭り(340,000人)、河口湖ハーブフェスタ(279,501人)等、年間を通して来客の見込めるイベントもあります※2(カッコ内の数字は2019年度来場者数)。
※2 <出典>富士河口湖町「令和1年富士河口湖町観光統計」
〈https://www.town.fujikawaguchiko.lg.jp/upload/file/kanko/R1nenpou.pdf〉
- コロナ禍で拡大するマイクロツーリズム※3需要を取り込み、ホテル開発で高稼働を見込む
コロナ禍では、長距離移動による感染拡大を防ぎつつ、地域内の魅力を再発見するマイクロツーリズム※3需要が拡大しました。観光庁の統計上も、この傾向は顕著で、左記「7-9月期 同一地域への宿泊者比率」で示される通り、すべての地域において、居住地域と同一地域内への旅行宿泊する割合が大きく増加しています。
<出典>観光庁「旅行・観光消費動向調査」
〈https://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/shouhidoukou.html〉
※3マイクロツーリズム:自宅からおよそ2時間圏内の地元、または近隣への観光
山梨県が属する中部エリアでは2019年では24.7%、2020年では44.3%とマイクロツーリズムが占める割合が増えています。山梨県は、2019年時点で隣接都県からの旅行者が約83%を占めるなどマイクロツーリズムに親和性の高い地域であり、このような需要を取り込むことで、安定した稼働を目指します。
<出典>「令和元年山梨県観光入込客統計調査報告書」
〈https://www.pref.yamanashi.jp/kankou-k/documents/r1houkokusyo.pdf〉
- 楽天LIFULL STAY㈱の宿泊施設の運用ノウハウを活用
本ホテルは、RLS社が運営を行います。当社とRLS社は、以前より共同で取り組みを開始しており、2020年9月18日には、業務提携契約を締結しております※4。
コロナ禍においても、当社とRLS社との共同プロジェクトとして運用中のホテルでは、コロナ禍前に策定された予算と遜色ない実績を残しています。これは、RLS社の知見と経験を活かし、効率的な開発・運営を行っているためです。
本ファンドにおいてもRLS社の知見及び楽天グループの高い知名度を活かしたプロモーション等により、運営に関するリスクを軽減し、高稼働を目指します。
※4楽天LIFULL STAY株式会社との提携詳細は別途リリースをご確認ください。
https://bridge-c.com/news/20200918_2007
- 本ファンドの概要
・募集金額: 460,000,000円
・配当予定日: 【初回】2022年4月30日(予定)
・ 想定利回り(年利): 8.0%(インカムゲイン相当2.0%、キャピタルゲイン相当6.0%)
・想定運用期間: 2021年2月26日 – 2022年8月31日(約18ヶ月)
・最小投資口数: 1万円
・投資家優待: 「Rakuten STAY」ブランドの対象施設で使える宿泊費優待あり
詳細は、CREALをご確認ください。
- 「(仮称)Rakuten STAY 富士河口湖駅」の魅力
本ホテルは、富士山を一望でき、かつ河口湖駅からも徒歩圏という抜群のロケーションです。ルーフバルコニー・ウッドデッキでのBBQ、富士山を一望できるビューバス、電気暖炉や無人チェックイン、最大10名のグループも受け入れ可能など、他の施設と差別化されたユニークな宿泊体験が楽しめる戸建型ホテルとなっております。開業は2021年11月を予定しております。コロナウイルス感染拡大防止の観点から、宿泊客同士の接触を可能な限り避けるため、独立した戸建タイプの設計、無人チェックインの導入など、各種対策を実施予定です。コロナ禍においても旅行の楽しさと、安全性とを、できる限り両立させるための工夫を行ってまいります。
<本ホテルイメージ>
画像はイメージです。実際とは異なる場合があります。
- 楽天LIFULL STAY株式会社について
楽天LIFULL STAY株式会社は、東証一部上場企業である楽天株式会社、同じく東証一部上場企業である株式会社LIFULLの出資によって設立された合弁会社です。
1億以上の会員基盤をもつ楽天グループと、日本最大級の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」を運営するLIFULLの協力によって生まれるシナジーを活かしながら、独自の宿泊・民泊予約サイト事業・宿泊施設・民泊施設運用代行事業を展開しており、2021年1月時点、日本全国で「Rakuten STAY」ブランドの宿泊施設を26施設運営しております。
設立 2017年3月
代表者 代表取締役 太田 宗克
所在地 東京都千代田区丸の内三丁目4番1号 新国際ビル8F
事業内容 宿泊・民泊予約サイト事業、宿泊施設・民泊施設運用代行事業など
資本金 10,000,000円
公式サイト https://www.rakuten-lifull-stay.co.jp/
- 当社概要 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
社名 株式会社ブリッジ・シー・キャピタル
URL https://bridge-c.com/company/
本社 東京都中央区銀座2-16-11 片帆ビル3階
設立 2011年5月11日
代表 代表取締役社長 横田 大造
資本金 379,000,000円
事業内容 クラウドファンディング事業/アセットマネジメント事業/ヘルスケアファンド事業
免許 不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第112号
第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2898号
宅地建物取引業 東京都知事(1) 第100911号