不動産投資型クラウドファンディング「タスキFunds」 キャピタル重視型 第1号ファンドの投資募集を開始

不動産テックを活用した新築投資用IoTレジデンスの企画開発を行う株式会社タスキ(本社:東京都港区、代表取締役社長:村田 浩司、証券コード:2987)は、2020年12月7日より不動産投資型クラウドファンディングサービス「タスキFunds(ファンズ)」第1号となる「タスキ キャピタル重視型 第1号ファンド」の投資募集を開始いたしますので、お知らせします。
◆ ファンド概要
「タスキ キャピタル重視型 第1号ファンド」(以下、「本ファンド」)は、タスキが保有し、東京都北区滝野川にて保育会社により運営されている認可保育園「キッズガーデン北区滝野川」の土地およびその建物を、本ファンドが取得し、運用します。
本ファンドでは、保育会社からの賃料収入および不動産の売却益を原資として、投資家の皆様へ配当および元本償還を行います。

◆ 「タスキ キャピタル重視型 第1号ファンド」募集要項

募集金額2,000万円
募集方式抽選式
予定分配率(年利)10%
一口出資金額10万円
募集期間2020年12月7日~2020年12月14日
抽選予定日2020年12月16日
投資家振込予定日2020年12月24日
運用期間(予定)2020年12月25日~2021年6月25日
払戻予定日2021年8月31日

 

 物件のポイント
社会問題の解決に寄与するアセット
近年、東京都の就学前児童数も増加している一方、就学前児童を預かる保育所の供給が追い付かず、いわゆる「待機児童問題」が社会問題化しております。
当該保育所が所在する北区は、待機児童数が2020年度は79名となり、前年度の119名からやや減少したものの、依然として待機児童数は多く、本ファンドは待機児童解消に寄与できる社会貢献度の高いプロジェクトとなっております。

安定的な収入
タスキが保育会社との間で定期建物賃貸借契約を2039年4月まで締結しております。また、当該保育園は認可保育所であるため、自治体から運営費の補助が受けられるため、保育所の運営も安定しており、安定的な賃料収入が長期的に期待できます。

優先劣後方式を採用
優先劣後方式により、投資家の皆様へは優先出資分として200口を募集します。一方、タスキは360口の出資(劣後出資)を行います。万一、損失が発生した場合、タスキが先に損失部分を負担しますので、投資家の皆様は、タスキより優先して分配や出資金の返還を受取ることができます。

サービスサイト:https://tasuki-funds.jp/

◆ 「タスキFunds」とは
「タスキFunds」は、1口10万円からはじめられる少額不動産投資サービスで、オンライン上ですべての手続きが可能です。
新型コロナウイルスが与えた日本経済への影響を背景に、不動産投資型クラウドファンディングは低リスクかつ安定した利回りが期待できることから、個人の投資ニーズがこれまで以上に高まりをみせています。
ハードルが高いイメージのある不動産投資ですが、「タスキFunds」では専門的な知識や多額の資金を必要としないため、投資の幅を広げ、手軽に始められる不動産投資を実現します。
当社の不動産事業「タスキLive Mana(リブマナ)」が培った豊富な知識とノウハウをもとに、不動産専門家がお客様の不動産投資を支援させていただきます。

◆ 本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社タスキ 広報担当:田嶋
TEL:03-6812-9330 MAIL:ir@tasukicorp.co.jp

◆ タスキ 会社概要
皆さまの様々なライフステージに寄り添う当社は‟ライフプラットフォーマー”として、新しいサービスの開発やビジネスモデルを創造・追及・実現させます。レガシーな世界から、企業と企業スタッフの働き方、住まい・暮らし方を豊かにさせる新しい提案をするべく常に挑み続けていきます。

社名:株式会社タスキ
代表者:代表取締役社長 村田 浩司
URL:https://tasukicorp.co.jp/
本社:東京都港区北青山2-7-9日昭ビル2F
設立:2013年8月12日
資本金:10億1,246万円

記事引用元:

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