穴吹興産株式会社が運営する不動産クラウドファンディング「Jointo α」の第8号ファンド「アルファアセットファンド長崎SC」が昨日8月3日の正午に募集開始されましたが、僅か約半日という速さで応募総額が2億7000万円もの募集金額に達し、募集が終了しました。
https://join-to.jp/investment/investment_entry.html?fund_id=8
出典:Jointo α「アルファアセットファンド長崎SC」
Jointo αとは、西日本最大級のマンション開発戸数を誇る穴吹興産株式会社による不動産投資プロジェクトであり、地域に眠る価値ある不動産を発掘し、新しい投資で光をあてて魅力を引き出し地域創生につなげることが目的となっています。
オンラインで10万円からと少額で不動産投資をすることが可能で、投資初心者でも低リスクで始められることが特徴です。
今回の「アルファアセットファンド長崎SC」で8件目のファンド募集でした。
8月3日正午から募集開始され、募集終了予定日は2020年8月21日でしたが、半日で募集は終了となってしまいました。
元々低リスク高利回りが不動産クラウドファンディングの特徴ですが、2億円以上の出資を必要とする案件が、これほどの速さで募集が終了するとはかなり驚愕です。
ちなみに、「Jointo α」にはグローシップ・パートナーズが自社開発している投資型クラウドファンディングシステム「CrowdShip Funding」が導入されており、担当者も驚きを隠せない様子でした。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000028020.html
出典:PR TIMES「グローシップ・パートナーズ、不動産クラウドファンディング「Jointo α(ジョイントアルファ)」に「CrowdShip Funding」をリプレース導入」
今回の事例でもお分かりの通り、不動産クラウドファンディングは凄まじい人気を誇っており、今後のファンド公開にも期待が高まっています。