株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦、以下「イークラウド」)」は、2020年7月29日(水)より第1号案件「株式会社地元カンパニー(長野県上田市:代表 児玉光史、以下「地元カンパニー」)」へのお申込み受付を開始いたしました。(詳細: https://ecrowd.co.jp/projects/1)
イークラウドは、インターネットを通じて非上場のベンチャー企業に投資を行える仕組み「株式投資型クラウドファンディング」を提供しています。イークラウドは1号案件として、ギフトによる「地方創生プラットフォーム」の地元カンパニーを取り上げます。
▼案件詳細はこちらからご覧ください▼ https://ecrowd.co.jp/projects/1 |
「地方創生プラットフォーム」地元カンパニーとは?
地元カンパニーは、地域単位の商品をパッケージ化し、ストーリーとともに贈る「地元のギフト」を提供する会社です。
結婚式の引き出物や、企業のキャンペーン・株主優待といったシーンで利用されてきたカタログギフトは、約30年前に生まれました。多くの人へ同時にギフトを贈れる便利さの一方で、欠品が許されず在庫の確保が必要であるといった背景から、大量生産品の雑貨等が多く並ぶ、無個性なラインナップになりがちでした。
せっかくの贈り物でも、受け手の印象に残らなければ意味がありません。
「贈り手らしさ」がしっかりと表現できるギフトを提供したいという思いから生まれたのが、モノだけでなくストーリーを贈る「地元のギフト」です。
東大卒、地方から上場を目指す「地元カンパニー」の社長
モノを届けるだけでなく、産品と共に丁寧な取材に基づいた生産者のストーリーを届けられる点が、「地元のギフト」が選ばれる秘密です。
都会に住む人も、地方に住む人も、自分の生まれた場所と関わっていたい、大切に愛してゆきたい。そんな思いで地元カンパニーを運営しているのが、児玉光史社長です。
地元カンパニー 代表取締役
児玉 光史(こだま みつし)
東京大学農学部卒、東京六大学野球のホームラン王。長野県上田市のアスパラ農家に生まれ、大学卒業後は電通国際情報サービスにてシステムセールスに従事。退職後、東京で暮らす農家の跡継ぎコミュニティを立ち上げ、地域の産品を都内で実験的に販売。
地域産品の流通を活性化すべく「地元産品限定のカタログギフト」を考案。自身の結婚式で「地元産品限定のカタログギフト」を引出物として配布し好評だったことをきっかけに、株式会社地元カンパニーを設立。
ここがすごい!地元カンパニー
「地元カンパニー」の注目ポイントは、以下の3点です。
- 2.8兆円の法人ギフト市場で、全国47都道府県の地元商品をパッケージ化を目指す
- 2020年度には年商1億円突破見込み。2025年度に年商48億円を狙う
- 売上の8割が法人。法人売上は3年で5倍以上、東証1部上場の顧客も多数
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「株式投資型クラウドファンディング」で、地元カンパニーの株主になれる
これまで創業期のベンチャー企業に投資することができたのは、エンジェル投資家と呼ばれる一部の経営者や資産家に限られていましたが、「株式投資型クラウドファンディング」の仕組みにより、ベンチャー企業に対して個人投資家による投資が可能になりました。
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※本報道発表文は、イークラウドの第1号案件の申込み受付の開始を一般に公表するための文書であり、投資勧誘を目的として作成されたものではありません。
◆ イークラウド株式会社の概要
商号:イークラウド株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
代表取締役:波多江直彦
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/