【日時】 2020年1月14日(火) 18:30~20:00(受付開始18:00)
【会場】 DIGIMA BASE デジマベース
新宿区市谷八幡町2−1 大手町建物市ヶ谷ビル3階
*市ヶ谷駅より徒歩2分
◆お申し込みはこちらから https://jcc20200114.peatix.com/view
日本初!国内取引量No.1 株式投資型クラウドファンディング『FUNDINNO(ファンディーノ)』https://fundinno.com/ を展開する株式会社日本クラウドキャピタルは、株式投資型クラウドファンディングを活用した「ベンチャー投資」「エンジェル投資」について、ご興味をお持ちの個人投資家の皆様にご参集いただき、豪華ゲストスピーカーをお迎えして解説するセミナーを開催いたします。
◆2020年 新投資トレンド “ネットで”『エンジェル投資』の“今まで”と“これから”を解説
2015年5月に、アベノミクスの成長戦略の一つとして、起業・新事業への挑戦を支援する資金供給の新たな手段として、クラウドファンディングの法整備がうたわれ、『金融商品取引法』などが改正され、株式投資型クラウドファンディングの制度がスタートしました。そのような背景の中、当社は、2016年11月、日本で初めての取扱い会社として、関東財務局より第一種少額電子募集取扱事業者としての登録承認を受け、2017年4月より株式投資型クラウドファンディング『FUNDINNO(ファンディーノ)』によるサービスをスタートさせました。
サービス開始より3年弱、2019年11月末現在、約2万人の個人投資家の方々が登録され、71件のプロジェクトが成約し、累計24.5億円の資金が“個人”から“ベンチャー企業”に投資されました。また、調達規模やスピードも徐々にスケールしており、当社において最も集まったプロジェクトは8,290万円を記録し、最も早く上限に達したプロジェクトは1分54秒(調達額1,305万円)となっています。
このように、徐々に個人投資家の皆様に広がりつつある、株式投資型クラウドファンディングを活用した、“個人”から“ベンチャー企業”への投資を振り返りながら、今回のセミナーでは、株式投資型クラウドファンディングの日本経済への影響や魅力、海外の先行事例の紹介などを、各方面のゲストスピーカーの、様々な立場よりご意見をいただきます。
【ゲストスピーカー】
・国による創業支援の中枢を担い、エンジェル税制による個人による創業支援を促進する
中小企業庁 創業・新事業促進課長 林 揚哲氏
・ラジオやセミナー・マネー誌などでも活躍中の、個人投資家の人気を集める元ファンドマネージャー
株式評論家 坂本 慎太郎氏 (ハンドルネーム「Bコミ」でもご活躍)
・ラクスル等上場企業も含め携わった新規事業は50件以上、大企業の支援も行う新規事業創出の専門家
守屋実事務所 代表 守屋 実氏
・<特別ゲスト>株式投資型クラウドファンディングのユーザーの方にご登壇いただきます。
【イベント概要】
2020年1月14日(火) 時間18:30~20:00(メディア受付18:00スタート)
DIGIMA BASE デジマベース
新宿区市谷八幡町2−1 大手町建物市ヶ谷ビル3階 *市ヶ谷駅より徒歩2分
(内容が変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。)
■第一部 特別講演 18:35-18:50
『創業・新事業の促進とエンジェル税制について(仮)』
中小企業庁 創業・新事業促進課長 林 揚哲 氏
■第二部 パネルディスカッション 18:50-19:40
『個人投資家の力で、日本から世界に誇れるベンチャー企業を生み出す
2020年 新投資トレンド “ネットで”『エンジェル投資』徹底解剖』
<パネリスト>
・中小企業庁 創業・新事業促進課長 林 揚哲氏
・守屋実事務所 守屋 実氏
・株式評論家 坂本 慎太郎氏
・<特別ゲスト>FUNDINNOユーザー代表
<進行役>
・日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO 柴原 祐喜/ 馬渕 磨理子
■第三部 講演 19:40-19:55
『株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」について』
日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO 柴原祐喜
◆登壇者
中小企業庁 創業・新事業促進課長 林 揚哲氏
89年早稲田大学法学部卒、94年シカゴ大学ロースクールLLM。89年住友信託銀行入社、海外審査部、海外プロジェクトファイナンス案件や証券化案件等の審査業務に携わる。95年関西電力入社、企画室にて電気事業自由化戦略に携わった後、海外発電事業、ガス事業、通信事業、金融事業などの新規事業の立ち上げに従事。04年経済産業省入省、産業人材政策、流通政策などに携わる。特に流通政策課ではプレミアムフライデーを提唱し、一大ムーブメントを作り上げる。19年より現職。創業・新事業の促進に取り組み、日々政策実現に向け邁進している。
株式評論家 坂本 慎太郎氏
大学卒業後、メーカー勤務を経て、日系の証券会社でディーラーとして活躍。その後、大手生命保険会社に転勤し、株式、債券のファンドマネージャー、株式のストラテジストを経験。ディーラーとして短期の売買、機関投資家として中長期の投資と、あらゆる取引スパンを経験し、売買の裏側まで熟知している。現在のトレードスタイルは、日本株を中心に短期売買は板読みに、中長期は世界情勢、需要、業績などに重きを置いた運用を行う。ログミーファイナンス エバンジェリストとしても活躍、ラジオ日経「カブりつき・マーケット情報局」をはじめラジオ・セミナーでは200本以上に出演している。
守屋実事務所 代表 守屋 実氏
1992年 株式会社ミスミ入社。新規事業開発に従事。2002年新規事業の専門会社である株式会社エムアウトをミスミ創業者の田口氏と創業。複数事業の立ち上げおよび売却を経験。2010年株式会社守屋実事務所を設立。新規事業創出の専門家として活動中。ラクスル、ケアプロの立上げに参画。副社長を歴任後、博報堂、サウンドファン、ブティックス、SEEDATA、AuB、みらい創造機構、ミーミル、トラス、JCC、テックフィード、キャディ、フリーランス協会、JAXA、セルム、FVC、日本農業、JR東日本スタートアップなどの理事・取締役などや、内閣府有識者委員を歴任。2018年にブティックス、ラクスルを2か月連続で上場に導く。著書に『新しい一歩を踏み出そう!』(ダイヤモンド社)がある。
日本クラウドキャピタル 代表取締役CEO:柴原祐喜 (しばはら ゆうき)
2009年 カリフォルニア大学卒業。2012年明治大学大学院グローバルビジネス研究科修了。大学院での研究テーマは「未上場企業の価値算出」。2012年システム開発・経営コンサルティング会社を設立。日本のスタートアップ環境を盛り上げていきたいとの思いで共同代表の大浦とともに、2015年株式会社日本クラウドキャピタルを設立。代表取締役CEOに就任。日本初の第一種少額電子募集取扱業として、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を開始する。また、金融関連企業5社・金融関連分野に携わる有識者・法律家からなる『金融関連分野におけるブロックチェーン技術実務適応研究会』の発足・運営に幹事企業として携わる。
<株式投資型クラウドファンディング『FUNDINNO(ファンディーノ)』とは>
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである『FUNDINNO(ファンディーノ)』は、1口10万円前後の少額から、上場やバイアウトを目指すベンチャー企業の店頭有価証券に個人が投資することができるプラットフォームです。
インターネット上で少額からのベンチャー投資が可能
成長が期待できるベンチャー企業に、少額(1社当たり年間50万円まで)から直接投資することがきます。
審査に通過したベンチャー企業のみ投資対象に
当社の審査基準に基づく審査を通過したベンチャー企業のみが投資対象となります。
エンジェル税制による優遇措置
エンジェル税制適用の対象企業であれば税金の優遇措置が受けられます。
徹底したベンチャー企業情報を開示
経営者のメッセージ動画から、ビジネスモデル、創業の想い、市場での優位性、事業計画書、チームメンバーまで、個人投資家の皆様が気になる項目を徹底してサイト上で公開しています。
投資後は株主としてIR情報を受け取れる
投資後は投資先企業からのIR情報を定期的に確認することができ、未来あるベンチャー企業の事業成長をともに応援・支援することができる新しい投資体験も魅力です。また、株主優待のある企業もございます。
*ベンチャー企業に出資することになりますので、利息や投資元本を保証するものではなく、投資先の株式を譲渡する機会は上場やバイアウトの場合等に制限されます。
<会社概要>
・会社名:株式会社日本クラウドキャピタル ・代 表:柴原 祐喜/大浦 学
※第一種少額電子募集取扱業者 関東財務局長 (金商) 第2957号 加入協会:日本証券業協会
・所在地:東京都品川区東五反田5-25-18
・資本金:9億8897万9340円 ※2019年11月1日現在
・設 立:2015年11月26日 ・URL:https://www.cloud-capital.co.jp/
-----------------------
本セミナーに関する報道関係の皆様からのお問合せ先
株式会社 日本クラウドキャピタル 広報・マーケティング 担当:馬渕、向井
TEL:03-6721-6691 Mail: m.mabuchi@cloud-capital.co.jp
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー