旅行者の手荷物の空きスペースを活用し「海外製品が欲しい現地の人」と「その国への旅行者」をつなげる、ソーシャルショッピングアプリ「HAKOBIYA®(ハコビヤ)」の開発、運営を手掛ける株式会社PicUApp(東京都北区、代表取締役:田中 悠斗)は、新たな市場創出のために、株式投資型クラウドファンディングサービスを提供する「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2019年9月22日(日)より募集による投資申込みの受付を開始する。
当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について
世界中を旅しながら報酬を得ることができる環境の実現と、今まで難しかった越境での物流の高速化を目指し、新たな市場を創出する。
PicUAppは、この度、当社の取り組みより多くの方に知っていただき、事業を加速させる目的のため、2019年9月22日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNO(ファンディーノ)において、募集案内の事前開示を開始いたします。クラウドファンディングでは当社の新株予約券の購入が可能で、資金調達により資本力の充実を図り、PickUApp事業の成長に繋げます。
募集期間は2019年9月22日~2019年9月24日、上限とする募集額は64,050,000円(1口 7万円1人 7口まで)です。
我々は、ヒト、モノ、カネの流動性をより高めるためには、国境を超えて世界中の人、そして場所の繋がりを各個人が持つことが重要だと考えています。行きたいと思った国にすぐ行ける、欲しい国の物がすぐ手に入る、そのような自由度の高い未来を描くための基盤を整えていきます。
我々の越境の物流サービス「HAKOBIYA®」は2019年4月にサービスローンチをし、同年8月にアプリのダウンロード数10,000DLを突破しました。「HAKOBIYA®」を活用することで、依頼者は欲しい海外製品をいち早く入手することができます。また、旅行者もアプリで得た報酬により、旅行費用の削減ができます。
現在、日本とベトナム間でサービスが利用できますが、今年9月にカンボジア、11月に台湾、そして2020年には香港、韓国、中国と、東南アジア全般に拡大していく予定です。
投資家の方々には、我々のサービスにぜひ共感して頂き、そしてぜひ、ユーザーとしても使っていただきたいと思っています。
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/88
【クラウドファンディング「FUNDINNO」について】
日本初の株式投資型クラウドファンディングサービスのプラットフォームである“FUNDINNO”は、1口10万円前後の少額から、IPOやバイアウトを目指す企業の株式に投資することができ、投資後も投資先企業からIR情報を定期的に確認することができます。
他のクラウドファンディングサービスと異なり利息や元本の保証はありませんが、投資先企業の株主になることができるため、IPOやバイアウトにより株式価値が上昇した場合にはその結果として利益を得ることができます。また、共感した未来あるベンチャー企業の株主となることから、IPOやバイアウトに向けて事業が成長していく過程を一緒に体感していくことができるなど、新しい投資体験をすることも可能です。